「知る」と「学ぶ」は違う。
同じような言葉ですが、
全然違います。
「知る」は、認識する事。
反対に、
「学ぶ」は、習い身につける事で、
繰り返しの作業が必要です。
特に、
1度聞いた事や本などで読んだ事は、
「あー知ってる!」
と、すでに習得しているかのような
錯覚に落ちお入ります。
例えば個人飲食店のオーナー兼、料理長は
料理が素晴らしくても、
集客やマーケティングを学んでいないというのが
ほとんどです。
有名ホテルの料理長が
お店を出しても経営がうまくいかないのは
ここにあります。
知っていると錯覚し・・
学びがストップしているからです。
学びが進まないということは
成長は止まりまって行くということです。
1度聞いたことでも、
何度も何度も繰り返し聞くことにより
視点が増えるのです。
同じ料理でも
「1回料理を作った事がある」
というのと
「100回作った」
というのでは、違う角度から見ることができ・・
今までと違うアイディアで、
気づきがあるのです!
是非、あなたが、
知ってる話でも、
心をフラットにして、
よんでみてくださいね。